2008年4月15日火曜日

銃の合法について

私は銃を持つ事を合法であることに賛成です。その理由は二つあります。まず一つ目は人の命をもっと救えるという事です。それは、例えると大学の乱射事件の事です。例えば、パードゥー大学に銃を持った危険な人がクラスで人をたくさん殺そうとしています。その時、誰も銃を持っていなかったら、誰もその犯人を打ち返す事ができません。そのまま、その犯人に20人や30人もの生徒を殺されてしまいます。もし、その時誰か銃を持っていたら、その犯人を打つ事ができます。そして20人や30人の犠牲者を出さずに、もっと少ない数の生徒の命を救えます。
次に、銃を合法すれば、自分の命を救える事ができます。それは、もし、例えば、モールで誰か銃を乱射しているとします。そして犯人があなたに向かって歩いてきます。もし、その時、あなたが銃を持っていなかったら、すぐ殺されるでしょう。しかし、もし銃をもっていたら、その犯人に向かって銃を打つ事ができ、自分の命を救える事ができます。
もし銃を合法したら、人の命を救えるし、自分の命を救える事ができますが、悪い点では、事件が増えるかもしれない事と、銃を誰でも持てるという事です。
事件が増えるという事はこういう事です。もし子供同士または大人同士で喧嘩をするとします。些細な事でもとても怒ってしまったら、銃を出して、すぐその相手を打ってしまうかもしれません。それだととてもたくさんの人が些細な事で死んでしまいます。銃を使わなくてもいいのに、銃を使って何かを終わらせるという、馬鹿な考え方をする人が多くなってしまいます。
次の問題点は誰でも銃を持てるという事です。子供から大人誰でも銃をもつ権利をもてるのです。もしとても小さい子供がいる家庭で、銃があるととても危険です。もし子供の手に銃がいってしまったら、誤って引き金を引いてしまう可能性もあります。
だから、銃を合法にするのに賛成ですが、とても厳しいルールを作らなければいけないと思います。まず、年齢をとても厳しくしなくてはいけないと思います。例えば18歳以上や21歳以上ではないと買ってはいけないなど。私は21歳がいいと思います。それはなぜかというと、21歳ならとても責任感を持てるからです。18ではまだ子供すぎると思います。そして、他のルールは、買う時に、なぜ買わなくてはいけないのか、買って何に使うのか、という質問に答えなければいけない事にすればいいと思います。そしていい答えじゃないときは、買えない事にします。いい答えかどうかは政府に決めてもらいます。
私は銃の合法について賛成ですが、上で書いた通り、買うためには厳しいルールが必要になると思います。賛成すればいい事も悪い事もありますが、やはり、反対するよりもっと人の命を救えるようになると思います。

2008年3月22日土曜日

外来語・外国語増加の問題

今、日本では、外来語・外国語(カタカナ言葉)が多く使われているので大変な問題になっています。外来語・外国語は長い間日本で使われているので、既 に日本語として定着してしまっています。 外来語・外国語はいろんな所で使われています。たとえば、今まで日本になかったもの:キムチ・ラジオ・アンコールなど。専門用語として使われているもの:オゾン、インフレーションなど。イメージを活用する時に使うもの:「職業婦人」をキャリアウーマンと言い替えたりしています。これらのように、次々とたくさんの 外来語・外国語が出現して覚え切れないほどになっています。なので、 外来語・外国語には次々と問題が出てきています。
1つ目は、日本語のコミュニケーションを阻害し、 外来語・外国語が理解できない人が出てきてしまう恐れがあること。2つ目は、日本語の表現をあいまいにしてしまうこと。3つ目は外国人にも理解ができないこと。
官公庁 はどのように 外来語・外国語を取り扱っているのでしょうか。官公庁は3つの分類に分けています。一つ目は、「広く一般的に使われ、国民の間に定着しているとみなせる語」。たとえば、ストレス、スポーツ、ボランティアなど、そのまましようできる言葉。二つ目は「一般への定着が十分でなく、日本語に言い替えたほうがわかりやすくなる語」。例えば、「ポテンシャル」は「潜在的な力 」に代わり、「イノベーション」は「革新」と言い替えることになります。3つ目は「一般への定着が十分でなく、わかりやすい言い替え語がない語」。例えば、アイデンティティー、バリアフリーなど、必要に応じて、注釈 を付すなど、わかりやすくなるよう工夫すること。
もうひとつ面白い事は、姓名のローマ字の問題についてです。日本人は名前を漢字やひらがなで書くとき、姓ー名の順で書きます。ローマ字は逆です。その習慣は、明治の欧化主義の時代に決まったものです。人々に聞いた結果、アンケートの結果は、「姓ー名の順で通すべきだ」が34.9%で、「名ー姓の順に直すのがよい」が30.6%で、「どちらともいえない」が29.6%でした。
私は、姓名の事は別に相手に自分の名前がちゃんとつたわれれば、姓ー名でも名ー姓でもなんでもいいと思います。順について議論するより、もっと他の大事な事に議論してほしいです。 外来語・外国語について、私もやっぱり問題なのかなと考えさせられました。日本なのだから全部日本語で話すべきだと思います。しかし、国際化が進んだ今では、カタカナを使わないのは難しい事ですが、日本独特の文化を保つことも大切です。悲しいことですが、多分、これからも 外来語・外国語は増えると私は思います。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/12/kokugo/toushin/001217d.htm

単語リスト
―恐れ(fear)
―官公庁(government administration office)
―分類(classification; category)
―姓名(full name)
―明治(Meiji era)
―欧化主義(Europeanism)
―議論(argument)
―国際化(internationalization; internationalisation)

2008年2月17日日曜日

宇宙旅行

http://wiredvision.jp/archives/200405/2004051901.html

この記事は、「国際宇宙ステーション」への旅行について書かれています。国際宇宙ステーションへ観光目的で行ける日本人は「日本人の著名人」の中から選ばれることになっていると、米スペースアドベンチャーズ社が決めたそうです。この記事は2004年に書かれたので、2005年か2006年に宇宙に行くロシアの宇宙船「ソユーズ」に乗る人たちの事を話しています。
日本人の候補者は数人の実業家だそうです。この宇宙旅行のスポンサーは、この旅行のために数千万ドルを支払うそうです。なぜ、他のインド人やフランス人を探すのではなく、日本人をさがしているかと言うと、スペースアドベンチャーズ社のエリック・アンダーソン最高営業責任者(CEO)によると、日本の経済は世界で2番目に活発だし、宇宙開発に前向きな国という事だからだそうです。
このスペースアドベンチャーズ社は2000年には、米国の富豪デニス・チトー氏を宇宙旅行させ、2002年には、マイク・シャトルワーズという南アフリカの実業家に旅行させてあげました。マイク・シャトルワーズとデニス・チトーは、大勢の人のなかから、抽選ではなく、誰がお金をもっと持っているか、誰が一番宇宙旅行に行きたがっているかで決まりました。
今回の旅行は、合計4席を売る事にしているそうです。この旅行に行く場合、一席あたり2000万ドルし、もし企業スポンサーが費用を負担する場合は、2000万ドルより高い値段になるそうです。たくさんのお金があれば宇宙旅行に簡単に行けますが、「宇宙は危険な場所で、おもしろ半分に出かけるわけにはいかない」とコメントした人もいます。
私も、たくさんお金があったら、宇宙旅行へ行ってみたいですが、かるい気持ちで出かけたくはありません。宇宙で死にたくありませんから。
もし、将来、20万円ぐらいで宇宙旅行できるとしたら、ぜひ行ってみたいです。私は月にぜひ行ってみたいです。火星や他の星はあまり人が行った事ないですが月なら今まで何人もの宇宙飛行士が行っているので、そんなに事故に会うという事はないと思います。
でも宇宙へ旅行できるなんて、100年前は想像もしなかった事だと思います。世界のテクノロジーはすごいなぁと改めて実感しました。


単語リスト
国際宇宙ーInternational Space Station
著名人ーwell-known; noted; celebrated
観光ーsightseeing
宇宙船ーspace ship
候補者ーcandidate; applicant
実業家ーindustrialist; businessman
富豪ーwealthy person; millionaire
抽選ーlottery; raffle; drawing (of lots)
負担ーburden; charge; responsibility